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INFO 店長ナルシストの世界

5月連休「呉・四国ツーリング」に思う・・

2019.06.30

5月3・4・5日 「呉・四国カルスト・四万十」ツーリング

 

恒例の連休ツーリング、今回は観光ルートを外し県道と抜け道をメインに

呉廻りで四国入りの快適な旅でした。

 

五月三日

朝五時に久留米を出発、高速で呉へ向かってまっしぐら・・広島市街を抜け昼前に到着!

呉と言えばやはり「たいちゃんⅢ」のお好み焼き!

しっかりお昼に設定。

11:00 開店と同時に暖簾をくぐり、一番乗りなのに?・・待たされること一時間!

(なんと、すでに電話の予約注文が殺到・・広い鉄板は焼き上がり待ちのお好み焼きで埋め尽くされている・・)

時間つぶしに何気ない会話をこころみる。

「いやー、もう何度も九州から来てるんですよー!

この前なんか泊まりで来てメニューほとんど走破したんですけど・・」

「そうですか~、ありがとうございます!」

「う・・・・!」 全く、記憶されていない・・・・・・・寂しい

でもお好み焼きは相変わらず美味かった

 お薦めのお好み焼き

  ホルモン焼き

  軟骨揚げ

  アスパラガス

 

 

 

 

 

 

そして帰りに思う。

ココはホルモンも美味かった・・軟骨も・・アスパラガスも・・

(また行く気だよ・・)

 

 

食後の休憩がてら旧海軍の名残たっぷり「アレイからすこじま」で停泊中の潜水艦を眺め暫しユックリ・・

(多分国内で一番近くで潜水艦が見れる岸壁では無いかと・・)

 

 歩道からすぐ岸壁

 沢山停泊している

 雰囲気のある正門

 

 

 

 

 

 

 

一息入れて移動時間も迫ってきたので「からすこじま」を後に・・

安芸より島伝いに走り岡村島からフェリーで大三島

しまなみ海道を抜け今治より四国入り、初日の宿松山へ向かう。

宿は「チェックイン松山」以前もお世話になりました。

安くて、場所が便利な繁華街

夜は恒例の居酒屋散策で地酒と料理を堪能・・

 

 

五月四日 初めての四国カルスト

早朝出発、道が空いてるうちに目指すは四国カルスト!今回初の訪問。

国道より峠へ向かい標高を上り詰め・・ようやく辿り着いた山頂台地。

  カルスト台地

  山頂の駐車帯

 ただの傍観者になる

 

 

 

 

 

 

 

印象的なカルスト台地は景観が最高。

山頂からの360°絶景が強烈だ。

雨上がり朝・澄んだ空気で遠望がよく出来て絶好のタイミングだった。

昼の予定もあるので絶景展望もソコソコに山を降りる。

目指すは一路、土佐久礼の「鰹のタタキ」

早く行かなきゃ人集り・・逸る気持ちで右手が動く。

土佐の漁師市場

予定より早くお昼前には南土佐「大正町市場」に到着

 オッサン達の戯れ

 刺し身の盛り合わせ

  市場は混雑

 多すぎて選べない

 

  新鮮なネタが並ぶ

 

目指すは「田中鮮魚店」の鰹のタタキ

魚を丸ごと買ってその場で料理・食事も出来る!

かなり有名らしく大賑わい人混みをかき分け注文、臨時テントで早速食事。

お目当ての鰹のタタキ刺身、これが旨い!

これでビー^ルがあれば文句無しなのだが・・・残念!

 ノンアルコールで我慢

  臨時テントで食事

 今日のお昼ごはん

 

 

 

 

 

 

お昼を堪能して今日の宿四万十市に向かう。

四万十 沈下橋

早めに到着、荷物を降ろして四万十川・沈下橋の散歩に出る。

下流の名の通った橋は俗っぽく観光地化されオマケにおみやげ屋まで有る。

チョットがっかり・・自然漂う景観が良いのに。

 四万十の沈下橋

 

 

 

 

 

 

理想は自然色豊かなのどかな景観の沈下橋・・

まだ時間に余裕もあるので景観求めて少し上流へ足を伸ばすことに

上流へ向かう四万十川沿いの県道は空いていて程良いコーナリングも楽しる快適なコース

・・結局、沈下橋より走りが中心になってしまった。

 

居酒屋

夜は「地酒で一杯」と決めていたので予め宿に紹介をお願いしていた。

旅館の女将さんススメの店は同じ通り隣の居酒屋「やじろ兵衛」

歩いてすぐ!地元の料理と地酒も豊富。

 地元の居酒屋

 メニューも豊富

 開店早々いい雰囲気

 

 

 

 

 

 

店の雰囲気は良く、メニューも多く魅了的、一発で合格点!

「大体、紹介の店は期待できない!」と用心していた仲間の疑念も吹き飛び

居心地良さと酒の旨さで心も緩み・・次から次の注文でおお盛り上がり。

皆、絶好調~でした。

 

五月五日 最終日

土佐清水手前のガソリンスタンド

昨日俺のバイクに試乗した仲間から「ハンドルが振れる」と言われ

今日は乗り始めから振れが気になる。

(今まで全く気にもならなったのに・・)

気になりだしたら我慢できない

「とりあえず対策を!」と目に入ったEssoの看板に真っしぐら

入るなりスタンドのお兄さんに

「すいませーん、タイヤの空気入れたいんですけど!」

快く対応してくれ

「イイですよ、いくら入れます?」

「フロントだけ!・・2.5k(kgf/cm2)でお願いします」

「フロント2.6k 入ってますけど・・どうされたのですか?」

「いや、フロントが少し振れ始めて・・」

お兄さん、おもむろにタイヤを観察して

「このタイヤ三年前ですし、減ってますよ交換時期です!」

(げっ、何だコイツ、意外に言うね!)

あまりにも率直なアドバイスにチョットとムッとくる。

(俺だって素人じゃないんだ)

(まだ三年前の?スリップサイン出てないし・・とりあえずの応急対策だよ!)

でも真実を指摘され反論できない。

「イヤ~そうかー」

と悔しさ・苦し紛れで逸らした目にチラりと入るピットのバイク

それはレーシングスタンドに載るモタードレース仕様ハスクバーナー

凛々しくシャン!と佇んでいた・・

(しっかり手入れされている)

お主、出来るな!状態。

(コイツ!中々の者だな、)ちょっと見直してしまう・・俺でした。

「じゃ、アリガトー!」

先を急いではいるのだけれど、まるで逃げ出すように立ち去った

・・しっかり礼も言えずにね・・情けない。

タイヤの状態を把握出来ない未熟者と思われたみたいで釈然としない

改めて考えてみれば・・指摘通り、何とか(空気圧を上げて)誤魔化そうとしたのも事実。

 

帰りの道中、ヘルメットの中で照れるように「未熟者だな・・」と呟いている。

加速に振れるバックミラーにはEsooの看板が小さく消えていく・・

遠ざかれば遠ざかるほど余韻が強くなる出来事だった。

 

四国の足摺街道、何事もなかったようにLemansは突き進すむ

ドォドドドーンと荒っぽい猛牛・・でも時々弱々しくハンドルを揺らしている。

・・気抜けないし、結構疲れるんだよな~!・・と、また独り言。

旅の相棒GUZZIのカタワレ

 

 

残り後半の四国の旅は

南予で寄り道「紫電改展示館」でちょっと休息

 

国内にはこの一機のみ

 ココも展望が良かった

 

 

 

 

 

 

 

宿毛より松田川沿い県道四号線を宇和方面に北上

この道も快適な走りの楽しめる県道、道良し!景色良し!ペース良し!でした。

 

後半時間が無くなり宇和より高速に乗り八幡浜(フェリーのりば)まで少しペースを上げる。

なんとかフェリーに間に合い夕方無事九州に帰り着きました。

 

独り言

バイクで走る・・何も考えない瞬間が好きだ

無心で、夢中・・・そしていつも少しずつペースは上がる

加速する車体と路面の反動、対応して身構えるライディングフォーム・・

ストレートからコーナー、加速・ブレーキング・コーナリングその繰り返し

ブレーキングポイントは毎回少しずつ奥になる

「キツい?ラインは?路面は?ギャップは?ウネリは?」ギリギリで思考する。

ふと「ちゃんとグリップしてくれるのか・・」なんて迷いが生まれ

思考に不安の片鱗がよぎる。

「怖い!転けたくない」 途端にリズムが崩れてしまう。

萎縮して乱れた自分に気持ちが萎えていく・・

 

綺麗に上手くコーナーを抜けたい!

いまさら・・なにをしてる?

何がしたい?

そうじゃない・・・これでいいんだ!

ただ走りに集中する。

・・夢中で・・・一瞬、免許取りたてヒヨッコ時代の自分と交差する。

(・・ただ楽しくて何も考えず走り回っていた頃の気持ちを思い出す)

走る、無心で・・・今は60代半ばの俺。

・・・・な~に、やってるんでしょうね?

と、考える・・??

(おいおい 全~然、無心じゃ無いじゃん!)

 

独り言「Lemans の嫌なトコ・・」

2019.03.31

納車も間近いLemans1000(決して誰のとは言わないが・・・)

動いたり動かなかったりのボルトメーター、導通不良の修理

 

 分解前のLemans1000のメーター

 

 

フロントカウル外してケーブル外して・メインキー外して・ナット緩めてメーターケースごと外して

やっと分解に辿り着く。

 

 

分解途中・・点検しながら導通チェック

 

 

で、開けたはいいけど・・・

分解したのがキッカケで色んな所がオカシクなる。

チョットした接触不良とは思うのだがパイロット球があちこち点いたり点かなかったり・・

仕方無いので一個一個電球チェック&配線チェック&ソケットチェック!

トドのつまりソケット端子の劣化・さび・摩耗だと判明する。

怪しい部位は全部新品にすればそれで済むのだが・・・

元来貧乏症のワタクシとしては分解して錆を磨き・摩耗部分を修正して・・と、

修理屋としての情熱がフツフツと湧き上がってくるのです。

一個一個分解して接触部分を綺麗に修正、導通を確認して組み上げる。

だが組むと点かない!また分解修正して確認して組み上げる、また点かない。

本当に努力が報われないバイクだな~!

でもその努力の繰り返しの先に仕上げた到達点、至福の喜びがあると信じて・・がんばる。

そんなこんなで、時間を浪費してやっと組み上げ取り付けた。

さあ最終仕上げ~シートに跨がり・・ハンドル握り、ポジション決めて・・確認するLemnasのメーター・・・

「ありぃ・・・!?」なんかボルトメーターが少し傾いている。

イイね~と思っていたら・・

ありゃ、Vメーターが傾いている

 

 

 

 

 

 

 

「ううーン!」あれだけ大変だったのにー!

駄目だ、こりゃ、「我慢しよう!」・・・でも、やっぱり我慢で・き・な・い。

結局また①からやり直し・・・気を取り直してやりますか!

夜の作業場に響く独り言・・「ええい、もう!Lemansって嫌だな」

でもホントは自分のミス・・・

と言う、情けない話。

 

P.S

 

 

再作業開始からたっぷり時間を掛けてちゃんと仕上がり~。

(でもね~この作業、アフターサービスなんだよね・・・)

   出来た!

キーONで綺麗に点灯

ネバダにバンバン!

2019.02.10

先日、友達にサイレンサーをもらった。

SUZUKI BanBan200用の社外サイレンサー

俄作りのサイレンサーだったネヴァダには「棚からぼた餅」の話!

早速、その日の夜 すぐに取付~!

(ネヴァダのサイレンサーは片側だけノーマルの凹んだ物を切り詰め手直しした物、

形も異常に小さく容量もなく音も気に入ってはなかった)

意外に簡単に付いたBanBan用サイレンサー

意外にちょっとした加工で付いた。

 

翌日 2月5日

今日は休み、昼から時間も取れたし試乗がてらプチツー決行!

以前から気になってた北熊本の「浄心さんの楠」を尋ねることにした。

久留米から南下すること距離にして90Km弱、下道で片道2時間ほどの旅路。

楚々くさと冬装備に着替え独り言のように確認事を呟きながら準備する。

暖気を済ませ待機しているNEVADAにドッかと跨がり

「さあ、行きますかね!」話しかけるように囁いてクラッチレバーをgyっと握る。

ストロークの大きいチェンジペダルをユックリ踏み込む、

まだ温まっていないミッションギヤは重く鈍い動きと硬いタッチで足先に訴えてくる。

なんとかローギヤに入った事は確認しなくとも「ゴツッ」と構えたような挙動で股の下から答えてくれる。

・・「いざ旅立ち!」アクセルを少し開け半クラを多めに使いユックリ繋いでゆく。

スルスルッと車体が前に押し出るように滑る「おおっ」スタートからトルクを感じる!

「サイレンサーの容積が増えたからだな・・」

「音もイイね~」

ナーンて自画自賛ぎみでご満悦になっている。

市街地の車の多さと遅いペースにウンザリしながらもチョット使える中速域の加速に

「中速域の加速も仲々・・」云々と思考しながら移動する。

混み合っている街を抜け郊外の県道に入る頃にはいいリズムの走り。

試走中なのも忘れ加速とコーナリングを楽しんでいる・・気持ちはチョットした旅気分。

主道路を避け旧道、抜け道、と繋いでゆく・・車も少なく信号も無く、思い通りに走れてなかなか快適である。

時間も忘れ走り廻ってるうちに一時間半足らずで到着、意外に早かった。

 

一応、記念写真をパシャリ!

 

やはり神木なり!厳かになる・・

 

 ・・・と、言う事である。

寂心さんの樟」はこの場所に静かに佇んでいた。

その姿は幾多の時代を超えてきた風格と威厳が有りどこか厳かで凛々しくもあった。

穏やかなその空間に隣接して緑地公園もあり、その然りげ無さには当ご時世の営利的俗っぽさも無く

あまり期待せずに訪れた俺としては意外に心地よく気に入ってしまった。

無性にコーヒが飲みたくなり近くのコンビニまで行きカップのまま胸ポケットに押し込み

こぼれないように冷めないように慌てず、焦らず、急いで、飛ばして?

暫し寂心さんの木陰で憩いのひとときを楽しんだ。

また来よう、今度は皆で!

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