VITALSPIRIT

INFO お知らせ

Lemans乗りに告ぐ:耳を澄ませ・・

2018.11.01

走行中にリヤ周りから周期的にコツコツとかコリ・コリとか感じたり聞こえたら・・・

それは悪魔の囁き。

殆どがドライブユニット系のトラブルと思われる。

原因はユバーサルジョイントの異常ベアリングの不良が疑われる。

最悪の場合走行中に後輪が廻なくなり走行不能になる事もある。

早めに店に飛び込め!

すぐに修理すれば部品交換で済むが動かなくなってからでは厄介だ

修理内容も増え費用も非常に高くなる、出来れば未然に防ぎたい。

耳を澄ませ・・・・聞こえていないか?囁きが。

 

Lemans ユバーサルジョイント破断の事例①

今年北海道ツーリング中のお客様から現地より「デフケースより音が出てきた」と言う連絡がありました。

詳しく聞いてみると

「最初は気にならなかったが途中から走行中にゴトゴトと音が出ているのに気付いた」との事。

状況からファイナルギア(デフケース)ではなく多分ユニバーサルだと判断。

出来るだけ優しく走り状況を見ることにしてもらった・・

しかし症状はますます悪化し通常走行すらママナラナイ状態に。

急遽予定をキャンセルして帰路に・・・しかし数十キロの進まないうちに走行不能!

帰るまでに多大な負担と幾多の手間が掛かった。(心にもね・・)

原因はやはりユニバーサルの破断!

被害はベアリングの破損・スイングアーム変形・破損まで及んでいた。

 

スイングアーム分解中

ボロリと落ちたジョイント

完全に破断しています

取り除いたユニバーサル・かなりの部位が削れて無い

 

 

 

 

 

 

 

 

ケース内部は破断カスとグリスで・・ひどい状態!

変形して穴まで開いてる

ミッション側も酷い勿論カバーはズタズタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事例 ②

高速道路走行中に急にブレーキが掛かったようにスピードが落ちそのまま停止、後輪が動かなくなりその場で立ち往生。

これは怖い!運が悪ければ後続車に巻き込まれます。

原因はやはりユニバーサルのガタによるベアリングの焼き付き、それに続きユニバーサルの破損

スイングアームは熱により変形ユニバーサル一式・スイングアームまで交換に!

 

 

修理作業後

綺麗に再生、後は塗装

穴も溶接で綺麗に

ミッション側も修復

ベアリング入換でスッキリ

 

 

 

 

 

 

 

走行中、周期的にコリコリとかコツコツ感じたり聞こえたら気をつけよう!

一度車両を止めセンタースタンドで後輪を浮かせ回してみる

一回転ごとに手応えのある抵抗や音(コツコツ・ゴリゴリなど)が出るようであればすぐに点検にだそう

 

 

気をつけろ、油断するな!

悪魔は傍らで君の愛車を蝕んでいる・・・‥そして囁く。

 

 

中古車:今月の新たな車両

2018.10.27

今月入庫の車両、2台です!

V7Ⅱストーン 2015MODEL メタリックレッド 走行距離9733Km

車両価格:¥788400

DUCATI 1098  Xeroxカラー 2007MODEL 走行距離:15954Km

車両価格:¥800000

 

V7Ⅱ 2015MODEL

DUCATI 1098 2007MODEL

前略、お客様・・・

2018.10.21

前略・・お客様へ

Lemans1000 もうすぐ納車なのですが・・・

気になっていたシリンダーヘッドからのオイルに滲み

やはり走りこむと漏れが始まると思われます。

納車先が遠方ですし細かなアフターが出来ない分

今のうちに対策をする事に・・・・

で!結局、G/K交換する事にしました。

サクサクと作業を進めてヘッドを外し洗浄・面研して手早く組み付けです。

再組付けなので分解も楽、内部も綺麗なものです。(当然ですが)

 

ヘッドまでバラして掃除して・・

ヘッドも綺麗に・・

ばらしたヘッドとパーツ類・・

 

ホルダー付けてスタッド締めて・・

ロッカーアーム付けて調整して・・

綺麗に組み直したヘッド、完成!

 

 

 

 

 

 

 

ついでに古くなったホーンをプロテクト

暖気時のEXパイプの熱で変形するのです。

余っていたカーボン地のシールで保護

(入手不可能なパーツばかりだとこんな所にも気を使わなくてはならない・‥

意外に大変なのです)

なんかおフセみたい・・保護シール

もうこれで大丈夫でしょう~!

 

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